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by carthaginois

ジャパン・インターナショナル・チャレンジの結果

ジャパン・インターナショナル・チャレンジが10月1日(土)開催されました。
シーズン初めで、まだ各選手とも本調子でなく、ミスが目立つ大会とはいえ、そのフリー・プログラムが初めて見られる大会として、とても興味深い大会でした。
これにあと今週末にアメリカで行われる、キャンベル・インターナショナルを加えれば、大体、イタリアのコストナーを除いて、フリーに関しては、メダル候補たちのプログラムが出揃うことになりますね。

村主が直前欠場した今大会では、元世界女王荒川 vs 現女王スルツカヤの一騎打ちみたいな形になり、最終滑走の荒川の演技後は、もしかすると荒川が優勝か?といった雰囲気もありましたが、結局軍配はスルツカヤに上がりました。


ジャンプ、スピンその他安定した力を見せる、円熟した境地にあるスルツカヤの、超えるのが容易ではない壁みたいなものを、改めて再認識させられましたが、荒川選手も、今回何箇所か失敗があったとはいえ、充分これからシーズンが深まるにつれて発展する可能性みたいなものを感じさせる内容で、トリノに向って、メダルに望みを充分つなげられる内容だったので、よかったと思います。

特に、先シーズンと違って、積極的な意欲や決意みたいなものが強く感じられ、それが彼女の表情にも、よく表れていたように思えます。
なんだか輝きが増したような…
演技最後のポーズのところの笑顔など、素晴らしく美しかった。

彼女のこのような満面の笑みが、今シーズン、何度も見ることが出来たら、更なる素晴らしい演技が見られたら、と期待させられる、シーズンの幕開けでした。

結果
1位 イリーナ・スルツカヤ
2位 荒川静香
3位 安藤美姫
4位 恩田美栄
5位 スザンナ・ポイキオ
6位 ユリア・セベスチャン

このように番狂わせのない結果となりました。ポイキオとセベスチャンの不調は、見るほうとしては残念でしたが、この2人、かなりハードスケジュールだったようです。
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by carthaginois | 2005-10-03 18:08 | その他競技会