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by carthaginois

スケート・カナダの出場メンバー

先週末に行われたスケート・アメリカに引き続き、今週はグランプリ・シリーズの第2戦として、スケート・カナダが行われています。女子のショート・プログラムは、2日目(現地金曜日の夜)ということで、日本からは村主選手、そして中野選手が参加するということで、期待が高まります。
参加メンバーは以下のとおりです。

1 Joanne CARTER AUS
2 Lesley HAWKER CAN
3 Mira LEUNG CAN
4 Joannie ROCHETTE CAN
5 Yan LIU CHN
6 Susanna PヨYKIヨ FIN
7 Carolina KOSTNER ITA
8 Yukari NAKANO JPN
9 Fumie SUGURI JPN
10 Sarah MEIER SUI
11 Alissa CZISNY USA

この中で、一番の注目は、イタリアのコストナー選手でしょうか。先シーズンのモスクワで開催された世界選手権で銅メダルを獲得、トリノ・オリンピックのメダル候補として、名前が挙がっていますが、グランプリ・シリーズ初戦で、今シーズンは、どのくらい仕上げてきているでしょうか、昨年のスケート・カナダは腰を痛めていて本調子ではなく、5位という結果に終わりましたが、新しいプログラムの内容を含め、注目されます。

村主選手も、先シーズンのスケート・カナダでは、ジャンプがあまり決まらず、フリー・プログラムがまだ滑りきれていない状態で、4位という、彼女としては不本意な結果に終わりました。その後のフランス大会でも4位と、表彰台へ上がることが出来ず、グランプリ・ファイナルへ出場することが出来ませんでした。今シーズンは、これまでケガのため、シーズン初めのジャパン・インターナショナル・チャレンジとキャンベル・インターナショナル、2つの大会を直前欠場しているだけに、ケガの影響が心配されますが、どうなることでしょうか。
村主選手はこれまでスケート・カナダで、銀メダル2回と銅メダル1回獲得していますので、残るは金メダルだけですが…

フィンランドのポイキオ選手は、先シーズンのスケート・カナダでは僅差で村主選手を抜き、3位でした。今シーズンもフリーのプログラムは、ニノ・ロータの映画音楽「ロミオとジュリエット」。コーエン選手と同じ音楽ですが、ポイキオ選手の「ロミオとジュリエット」は、抒情性溢れ、コーエン選手のプログラムとはまた違った魅力あるプログラムでなので、先シーズンに引き続き見ることが出来るのは、とても楽しみですね。世界選手権ではポイキオ選手のベストである、8位まで順位をあげてきましたが、今シーズンはどこまでいけるでしょうか。

スケート・アメリカで恩田選手をぬいて2位に入ったシズニー選手も、注目されます。先週のスケート・アメリカで良い演技をしただけに、今大会のダーク・ホース的存在でしょうか。

しかしなんといっても、今大会の優勝最有力候補は、地元のロシェット選手でしょう。先シーズンはグランプリ・シリーズは絶好調で、中国大会3位、フランス大会優勝、そしてグランプリ・ファイナル3位と、ロシェット選手の存在を世界に印象づけました。世界選手権は調子を落としたらしく、11位という期待はずれの結果になりましたが、キャンベル・インターナショナルでの演技の評判もいいようなので、今シーズンはどこまで上位陣に食い込むことができるか。

スケート・カナダ女子、筆者の予想
1位 ジャアニー・ロショット(先シーズンのファヌフ選手に続いて、カナダ選手が優勝か?)
2位 村主章枝(彼女はいつも出だしがあんまり良くないが、今シーズンは?)
3位 カロリーナ・コストナー(オリンピックのメダル候補とはいえ、まだ本調子でないのでは?)
4位 アリッサ・シズニー(引き続き好演技が出来るか?)
5位 スザンナ・ポイキオ(ジャパン・インターナショナルは不調だったが、もりかえしているか?)

誰が勝ってもおかしくないメンバーで、混戦が予想されます(特にコストナー選手がどの位置につけるか読みづらい)が、やはり地元選手が強いのではないかというのが、筆者の予想です。
果たして結果はいかに?
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by Carthaginois | 2005-10-29 04:01 | グランプリ・シリーズ