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by carthaginois

ロシア大会の結果

グランプリ・シリーズ第5戦のロシア大会が、先週末開催されました。
結果は、番狂わせのない結果となりました。

Cup of Russia 2005
Ladies Final Result
1 Irina SLUTSKAYA RUS 198,06
2 Miki ANDO JPN 172,30
3 Yoshie ONDA JPN 142,40
4 Susanna PヨYKIヨ FIN 131,30
5 Emily HUGHES USA 125,76
6 Julia SEBESTYEN HUN 124,38
7 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 121,96
8 Amber CORWIN USA 115,00
9 Na HOU CHN 107,62
10 Tatiana BASOVA RUS 102,76

それにしても点差がすごい。1位スルツカヤと2位安藤の差が25.76。2位安藤と3位恩田の差が29.90。スルツカヤは中国大会(196.12)の点をさらに伸ばして、200点目前の点数。このグランプリ・シリーズの参加選手中、ぶっちぎりの強さ。グランプリ・ファイナル東京でも、順当に行けば、彼女の優勝はまず間違いなし。このままオリンピックまで突っ走りそうな、無敵の勢い(まさにスケート界の朝青龍!?)ですね。

安藤選手は、この大会で自己ベストが出たようなので、今週行われるNHK杯での演技が楽しみだ。フリーでの難しいスローなジャズ・スタンダードに合わせての演技を、どのように仕上げてきているか、SPの戦場のメリークリスマスと共に、興味深い。

一方恩田選手は、フリー・プログラムを、モロゾフ振り付けによる新プログラムに変更したとのこと。まずその大胆な決断に拍手したい。こちらも全日本での演技が楽しみだ。

ポイキオ選手とセバスチャン選手は、どちらも今シーズンは、今までのところ、調子がイマイチのようですね。
ハイ・レベルの争いだった中国大会、そしてフランス大会の後だけに、このロシア大会は、参加選手のレベルの差がありすぎて、ちょっと盛り上がりに欠けるような大会となってしまったように思う。個人的には、ヴォルチコワ選手の欠場(NHK杯も欠場)が残念だった。

さて今週は、いよいよNHK杯。
去年、同大会2位だった安藤選手の、グランプリ・シリーズ初Vになるか?怪我に苦しみ、スケート・カナダで8位と出遅れた村主選手の復活はなるか?中野選手は、2回目の表彰台なるか?コストナー選手はどのくらいの出来に仕上げてきているか?アメリカ期待のマイスナー選手は上位に食い込めるか?
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by carthaginois | 2005-11-28 16:24 | グランプリ・シリーズ