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by carthaginois

グランプリ・ファイナルの結果

浅田真央選手、グランプリ・ファイナル優勝、おめでとうございます!!

昨シーズン出場した国際ジュニア大会を総制覇、シニア参戦1年目の今シーズン、開幕当初、ある程度の活躍は、当然、誰もが予想したことと思われますが、フランス大会での完全優勝に続いて、ファイナルでも完全優勝。これほどの快挙を、こんなに早々と成し遂げてしまうとは…ただただ凄い!!!

ISU Grand Prix Final 2005
Ladies
1位 Mao ASADA JPN 189,62
2位 Irina SLUTSKAYA RUS 181,48
3位 Yukari NAKANO JPN 161,82
4位 Miki ANDO JPN 157,30
5位 Elena SOKOLOVA RUS 150,08
6位 Alissa CZISNY USA 140,90

フランス大会ではサーシャ・コーエン、そしてこのファイナルでは、この2シーズン負けなしだった現世界女王イリーナ・スルツカヤと、トリノ・オリンピック金メダル候補の双璧を、SP、フリー共々上回っての優勝。なにか浅田選手の場合、トップ選手中のトップの中でも、その存在は、すでに別格だという感じがある。フィギュア・スケートの世界において、これから浅田選手の時代が本格的に始まる、これは序章なのであろうか?

それにしても、トリノ・オリンピック。来日中のISUのチンクアンタ会長の発言でも、特例は認めずということで、どうも浅田選手の出場は、今のところ実現できそうになさそうだが、個人的(素人的)には、浅田選手の演技をトリノで、見てみたいし、世界の人にも見せたい。この祭典を盛り上げる新しいスーパースターの登場を、皆が待ち望んでいると思うのだが、ただただ残念だ。

浅田選手は別格として、その他の日本人選手では、グランプリ・シリーズを通して、中野選手が、意外な健闘を見せた。スケート・カナダ、NHK杯、そしてこのファイナルと、大会ごとに見る見るよくなっていくようで、とても勢いが感じられる。NHK杯優勝の好調を維持し、ファイナルでも表彰台に上がった。今、乗りに乗ってる。

しかし、この中野選手が成績を残してきたことで、日本女子選手のオリンピック代表争いは、前代未聞の混沌とした状況を呈してきた。果たして全日本選手権では、中野選手が、どの位置に付けるのか、彼女は大会のダークホース的存在だ。
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by carthaginois | 2005-12-18 22:35 | グランプリ・シリーズ