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by carthaginois

アメリカ代表決まる

全米選手権が15日終わった。 結果は以下のとおり。                         --------------------------------------------------------------------------------------              2006 State Farm U.S. Figure Skating Championships

1 Sasha Cohen 199.18
2 Kimberly Meissner 171.04
3 Emily Hughes 165.72
4 Katy Taylor 152.54
5 Beatrisa Liang 151.41
6 Christine Zukowski 151.23
7 Alissa Czisny 149.51                                         ----------------------------------------------------------------------------------------           全米選手権はミシェル・クワンが昨年まで8連覇(通算9回優勝)ということで、クワンの独壇場であったが、今年はそのクワンが怪我で欠場し、やっとサーシャ・コーエン(4回銀メダル)が初の全米タイトルを手にした。                                            ☆                    ☆                    ☆                        コーエンのフリーは、シーズン前半と同じニノ・ロータの「ロミオ&ジュリエット」を使用しているが、振付師をニコライ・モロゾフからデヴィッド・ウィルソンに変え、音楽構成も少し変えてきた。彼女もトリノでの金に向けて、準備万端、勝負に出てきたといった感じだ。4年前のオリンピックでは、ショート・プログラムで素晴らしい演技をして3位に入っておがらも、フリーで3回転ー3回転に挑戦して失敗、全米選手権では勝っていたヒューズに逆転され順位を1つ落とし、表彰台目前の4位。世界フィギュアでも、ここ3年は本命視されながらも、ここ1番の大舞台で持てる力を発揮しきれず銀メダルどまり。闘志漲るコーエンだけに、今年こそは表彰台の頂点へと、燃えていることだろう。絶好調の時のコーエンには、見てる人を圧倒する爆発力があるだけに、オリンピックでの演技が楽しみだ。                                                        ☆                  ☆                      ☆             オリンピック代表選考を兼ねる今大会を欠場したクワンは、オリンピック出場微妙という報道のされ方もしたが、結局、特例が認められ3回目の出場が決まった。まあ彼女の実績と現在のアメリカの選手事情からすれば当然といったところか。                            注目は、コーエン、クワンに次ぐオリンピック代表選手、アメリカ第三の女争い、特に前年ジュニアながら全米3位に食い込んだキミー・マイズナーと、今シーズン、グランプリ・シリーズで絶好調だったアリッサ・シズニーの対決。だがショート・プログラム終わった時点で、トップ当然のコーエンに次ぐ、2位がエミリー・ヒューズ、3位がベアトリス・リャン、4位マイズナー、5位シズニーと僅差で波乱の様相を呈した。しかしフリー終わってみれば、マイズナーが2位、ヒューズは3位、シズニーは大きく7位と後退し、第三の女争いは、下馬評どおりマイズナーの勝利となった。                                                                                                 
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by carthaginois | 2006-01-16 09:51 | その他競技会