フィギュアスケートを外野から楽しむ&応援するための会


by carthaginois

Youtube探索ノートⅢ'ー氷上の魔法使いたち(海外篇+)

織田信成選手に続いて、村主章枝選手もニコライ・モロゾフ氏にコーチ変更との驚きももの木のニュースが流れましたが、モロゾフはん、トリノ以来コーチとしても大もてで、日本のお茶の間にもすっかりお馴染みの顔に……………忙しそうですね。

さてこちらはモロゾフはんのプライベート上の元パートナー、シェーリーン・ボーンさん。

アイスダンスの2003年世界チャンピオン、その後プロになってからはソロで活躍、また振付師としても良い仕事しているようですが、エンターテイナーとして、ゴージャス感ある大人の女性の存在感が、氷上に映えますね。たんと魅せてくれます。
ここで紹介する演技は2005年、ちょっと前のですが、タンゴのリズムに乗って、彼女と一緒に椅子もすべ~ぇ~~るすべるで、まるで自由自在にものを操るマジシャンのよう…。ということで、"氷上の魔法使いたち"と銘打ったこのシリーズ企画(ちょっと大げさですが)のようなもんに、ぴったしということで、ご登場願いました。
Shae-Lynn Bourne "La Cumprasita" (youtube)




マジシャンといえば、現在公開中の『幻影師アイゼンハイム』という、19世紀末のウィーンが舞台の魔術師が主人公の映画。まだ見ていないのですが、気になる映画……
映画『幻影師アイザンハイム』公式サイト


最近、この映画の原作者スティーヴン・ミルハウザーの短編集『ナイフ投げ師』を、そのお茶目な表紙とタイトルがひっかかって読んでみましたが、魔法のような12の短編と銘打つこの作品集、遊園地、デパート、劇場、地下迷路、真夜中の森、空飛ぶ絨毯、気球……などが主舞台で、どっでも怪じい世界に、ぞれぞれ凝りにごっだ細がい仕がげがぎっじり詰めごまれでいで、ちょっど読みづらいあるが、訳者解説によると、「ミルハウザーを好きになることは、吸血鬼に噛まれることに似ていて、いったん魔法に感染してしまったら、健康を取り戻すことは不可能に近い」んだぞうで、確かにこの作家、はまる人ははまる、濃厚でディープなお味が、なんとも乙ですた。

ナイフ投げ師
スティーヴン・ミルハウザー / / 白水社
(ちなみに映画の原作『幻影師、アイゼンハイム』は別の短編集『バーナーム博物館』の中に)




ちょっと脱線しましたが、シェーリーン・ボーンさん、昨年のXOIクリスマス・オン・アイスに続いて、もうすぐ日本でその演技が見れるということで、今度は7月上旬のFOI。どんな氷上マジックを披露してくれるでしょうか、こちらも気になります。。。ということで、乙な真夏のアイスショー、FOI、フェアリーズ・オン・アイスといったムードのホームページはこちら↓
フレンズ・オン・アイス

今年で3年目だというこのアイスショー、ちょっと物珍しい輩たちが例年参加してますが、今年は、トリノ・オリンピック銀メダルのアイスダンスカップル、ベルビン&アゴストが面白そう。
昨シーズン滑ってきたこのエキシビション・ナンバー、2人の息もぴったりの弾けた、なんともホットな演技ですが、日本のスケート・シーンで、このカップルの演技が見れるというのは、なんかレア感あります。↓
Tanith Belbin and Ben Agosto"Sexy back & My love" (youtube)

[PR]
by carthaginois | 2008-06-17 00:08 | スケート・ショー